2012年 04月 24日
久々の鎌倉
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おかげさまで体調が落ち着いている今日この頃。
お腹のちびちゃんも毎日ポコポコ動くようになりました。
(厳密に言うと、胎動を感じるようになりました。)
さて先週の土曜日、久しぶりに鎌倉へ。きゆな先生のアトリエへおじゃましました。
去年参加させていただいたhao関連の半日セミナーに参加するためです。
テーマは「洗練された作品づくりとは」というもの。
(ちなみにhao次号の作家募集が開始されています。詳しくはコチラ→ ☆☆☆ )
持ち物はクロッキー帳と色鉛筆のみでニット実技ゼロ。
でも内容が濃く、そして難しく、脳みそ疲労度の高い中身の詰まった講義でした。
教わったことを実践して作品化するには、もっと精進が必要だわ・・・と、しみじみ。
特にこの日の参加者は、私より作家活動キャリアの高い方々ばかりだったので
正直、自信喪失した部分がありました。洗練されたオリジナルの追求ってホント難しい!
hao次号に参加できるかどうか、本音を言うと迷っています。
受講後、丸2日経過した今でも、全くといっていいほど
内容の咀嚼&吸収が出来てません(汗)
なんだかコレ・・・永遠のテーマになりそうです・・・(って大袈裟ですが・苦笑)
とはいうものの講義の後は美味しいランチ!この日のメニューは・・・・・
ジャーン!!
鯛のちらし寿司~。
筍&ふき&牛蒡、そして
木の芽のナイスバランス。
いただく前に視覚でも
春を感じることができました。
特に牛蒡がさ~。口の中でほろっと崩れていいお味なのさ。思わず「ぽ~」となっちまったぜ。
ここで折角なので、昨年ご紹介出来なかったお料理を一挙ご紹介!
題して 「フィールドノートの素敵なお料理たち」
(説明しよう。フィールドノートとはきゆな先生のアトリエ兼・予約制レストランである。)
~以下長文のため、たたみます。お時間のある方、お付き合いください~
あみもの実験室1回目。
きゆな先生お手製クレープ。
(生地はもちろん中のソースもお手製でした!)
マグカップの絵柄がニット絡みで心わしづかみ。
編みかけに挟まれた図が幾分シュール。
あみもの実験室2回目。
野菜カレー。
ライスに添えられたレーズンのアクセントがたまらん!
あみもの実験室3回目。
ソースカツ丼。
こってりとした見た目とは
相反する、あっさりソースに
食がすすむ!
あみもの実験室4回目。
シラス丼。
地元の網元さんが
地元の人だけに卸している
シラスで新鮮かつ良質。
観光客相手には卸さない一品だそう。
塩加減も丁度よかった!
あみもの実験室5回目。
鯖寿司。
旬のものをいただく醍醐味を
感じました。
付け合せのキュウリ、ガリまで美味しくてニクイ!
あみもの実験室6回目。
生ハムのピザに野菜のマリネ。
もちろん生地からお手製で
チーズの下にバルサミコソースの隠し味アリ。
ぺロッと1枚いただける1品。
野菜も素材の味がやさしく染み渡りました。
そして最後は昨年12月のクリスマス会でのメニュー。
きゆな先生、自筆のお品書きのもと
ひとつ目のテーブルと
ふたつ目のテーブルに
ずらっとお料理が並びます。
あぁ、これだけで大興奮。
そして丁度よい頃合いに
きゆな先生、御自らサーブしてくださったのは・・・・・
サロマ湖産、焼き牡蠣!
傍らのシャンパンと合うこと
この上なし。
アルコールは付合い程度しか
飲めない私が
この日ばかりは
自主的に飲む!
平茸とロマネコのグラタン。
(これ1人分です。)
ホワイトソースに
バター不使用で
とても優しいお味でした。
すでに満腹のはずなのに
ぺロリ!
そしてデザートは柿のマリネ。
後味サッパリ。
実は生柿の苦手な私。
でもとっても食べやすい
一品でした!
(隣はきゆな先生・造形教室生徒さんお手製の
オーガニッククッキー。本日のお土産。)
・・・・・と後半はレストランの宣伝のようになりましたが、
いつ何時もとっても美味しくいただきました。
きゆな先生とシェフの竹内さん、本当にありがとうございました!
お腹のちびちゃんも毎日ポコポコ動くようになりました。
(厳密に言うと、胎動を感じるようになりました。)
さて先週の土曜日、久しぶりに鎌倉へ。きゆな先生のアトリエへおじゃましました。
去年参加させていただいたhao関連の半日セミナーに参加するためです。
テーマは「洗練された作品づくりとは」というもの。
(ちなみにhao次号の作家募集が開始されています。詳しくはコチラ→ ☆☆☆ )
持ち物はクロッキー帳と色鉛筆のみでニット実技ゼロ。
でも内容が濃く、そして難しく、脳みそ疲労度の高い中身の詰まった講義でした。
教わったことを実践して作品化するには、もっと精進が必要だわ・・・と、しみじみ。
特にこの日の参加者は、私より作家活動キャリアの高い方々ばかりだったので
正直、自信喪失した部分がありました。洗練されたオリジナルの追求ってホント難しい!
hao次号に参加できるかどうか、本音を言うと迷っています。
受講後、丸2日経過した今でも、全くといっていいほど
内容の咀嚼&吸収が出来てません(汗)
なんだかコレ・・・永遠のテーマになりそうです・・・(って大袈裟ですが・苦笑)
とはいうものの講義の後は美味しいランチ!この日のメニューは・・・・・
ジャーン!!
鯛のちらし寿司~。
筍&ふき&牛蒡、そして
木の芽のナイスバランス。
いただく前に視覚でも
春を感じることができました。
特に牛蒡がさ~。口の中でほろっと崩れていいお味なのさ。思わず「ぽ~」となっちまったぜ。
ここで折角なので、昨年ご紹介出来なかったお料理を一挙ご紹介!
題して 「フィールドノートの素敵なお料理たち」
(説明しよう。フィールドノートとはきゆな先生のアトリエ兼・予約制レストランである。)
~以下長文のため、たたみます。お時間のある方、お付き合いください~
あみもの実験室1回目。
きゆな先生お手製クレープ。
(生地はもちろん中のソースもお手製でした!)
マグカップの絵柄がニット絡みで心わしづかみ。
編みかけに挟まれた図が幾分シュール。
あみもの実験室2回目。
野菜カレー。
ライスに添えられたレーズンのアクセントがたまらん!
あみもの実験室3回目。
ソースカツ丼。
こってりとした見た目とは
相反する、あっさりソースに
食がすすむ!
あみもの実験室4回目。
シラス丼。
地元の網元さんが
地元の人だけに卸している
シラスで新鮮かつ良質。
観光客相手には卸さない一品だそう。
塩加減も丁度よかった!
あみもの実験室5回目。
鯖寿司。
旬のものをいただく醍醐味を
感じました。
付け合せのキュウリ、ガリまで美味しくてニクイ!
あみもの実験室6回目。
生ハムのピザに野菜のマリネ。
もちろん生地からお手製で
チーズの下にバルサミコソースの隠し味アリ。
ぺロッと1枚いただける1品。
野菜も素材の味がやさしく染み渡りました。
そして最後は昨年12月のクリスマス会でのメニュー。
きゆな先生、自筆のお品書きのもと
ひとつ目のテーブルと
ふたつ目のテーブルに
ずらっとお料理が並びます。
あぁ、これだけで大興奮。
そして丁度よい頃合いに
きゆな先生、御自らサーブしてくださったのは・・・・・
サロマ湖産、焼き牡蠣!
傍らのシャンパンと合うこと
この上なし。
アルコールは付合い程度しか
飲めない私が
この日ばかりは
自主的に飲む!
平茸とロマネコのグラタン。
(これ1人分です。)
ホワイトソースに
バター不使用で
とても優しいお味でした。
すでに満腹のはずなのに
ぺロリ!
そしてデザートは柿のマリネ。
後味サッパリ。
実は生柿の苦手な私。
でもとっても食べやすい
一品でした!
(隣はきゆな先生・造形教室生徒さんお手製の
オーガニッククッキー。本日のお土産。)
・・・・・と後半はレストランの宣伝のようになりましたが、
いつ何時もとっても美味しくいただきました。
きゆな先生とシェフの竹内さん、本当にありがとうございました!
by hebrye
| 2012-04-24 17:50
| アミモノ